エクセルでワイヤーフレーム

ウェブ制作ではページ毎の設計図が必要になりますが、その設計図はワイヤーフレームと呼ばれます。

ワイヤーフレームは基本的には線と図形で描けるため、特別な描画ツールを必要としません。自宅のPCのソフトでも十分対応できるのです。

自宅ですぐに使えるソフトと言えば、やはりエクセルを抜きには語れないでしょう。筆者もエクセルを用いて日々ワイヤーフレームを制作しています。

エクセルを便利だと感じるのは、どのPCにも標準装備されているという理由が大きいのですが、それ以上にエクセルの特性に惹かれています。

エクセルは元からケイ線で区切られており、ワイヤーフレームの目的である情報整理に向いているのです。もちろん複雑な描画には対応していないのですが、ほとんどのワイヤーフレームはエクセルだけで描くことが可能です。

変に装飾しようと思わない限り、エクセルを使うことをお勧めします。但し、レイアウトが複雑な場合はこの限りではありません。エクセルに用意されている図形は単純なものが多く、個性的な描画には対応していないからです。

またパワポなどとは違って図形の挿入機能が十分ではなく、ボタンやチェックボックスの感じを表現するのが難しいというデメリットもあります。

ですから初心者はパワーポイントで始めて、慣れてきたらエクセルに移行するのをお勧めします。因みに複雑なレイアウトのワイヤーフレームを描きたければ、CACOOを使うと良いでしょう。

こちらのソフトは図形の素材が豊富に用意されており、見た目にも美しい設計図に仕上げることが出来ます。テンプレートも装備されており、初めての人でも簡単に作成できます。おまけに共有機能が付いているため、制作チームで使うとより効果を発揮します。

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