ランディングページとは?

ユーザーが検索などを使って、一番初めにアクセスするページを「ランディングページ」と言います。着地という意味のlandから名付けられ、省略してLPと呼ばれることも多いです。入り口のページなどと、制作会社ごとに呼び分けていることもあります。

Googleアナリティクスの「ランディングページ」も、広い意味でのランディングページという単語を使用しています。このランディングページ作りというのは、ホームページ作成におけるひとつのポイントだと言ってもよいのではないでしょうか。

ランディングページの経路

では、ランディングページにはどのような方法でアクセスされるのでしょうか。まず、自然検索と呼ばれる検索からのアクセスになります。

検索エンジンで任意の単語を検索して、興味を持って自発的にアクセスをした状態です。自然な検索ということでオーガニック検索と呼ばれることもあるそうです。

特に検索結果の上位に位置しているホームページはこの経路でのアクセスが多く、非常に心強い方法と言えるでしょう。次に、リスティング広告からのアクセスです。

検索エンジンを利用していると、上の方、もしくは横に表示をされる広告が該当します。

検索しているユーザーが広告をクリックすると費用が発生するため、1クリックもされなければ無料で利用することができます。お金さえ払えば広告としてすぐに使ってもらえるため、即効性のある方法と言えます。

次に、SNSなどを使った経路です。現在ではSNSを利用している人も多く、情報が素早く伝わる時代になっています。お金を払えばPR広告として流してもらえますし、良い広告であればそのまま拡散してもらえるという可能性もあります。

人が多いので埋もれやすいですが、拡散力も同じだけ優れています。他にもメールマガジンやパンフレットのバーコードなどからのアクセス、別のホームページにリンクを貼ってもらうなど、方法はさまざまです。

アクションを促すLP

ランディングページにもさまざまな種類があり、中でも狭義のランディングページと呼ばれる「アクセスした人のアクションを促すことに特化したページ」も存在します。例えば「1つの商品(サービス)紹介をするページ」「イベント情報を載せているページ」「求人情報を載せているページ」などです。

ランディングページは縦長のレイアウトとなっており、ユーザーにアクションを起こしてもらうための情報を1ページ内に収めています。

例を使うと、「商品(サービス)を紹介するページ」であれば、当然ながら商品(サービス)に興味を持ってもらい、購入してもらうのが目的です。

イベント情報はイベント参加を促すものであり、求人情報は働きたい人に興味を持ってもらうためです。

どれも最終的には会社の売上や人材の獲得に結びつくものであり、インターネット上で行う営業方法とも言えるでしょう。ランディングページは最終的に、購入などのアクションに結びつけるような構成となっています。

ランディングページの例

例えば商品紹介であれば、どれだけ商品が優れているかの説明をした上で、購入ボタンが最後についているというようなイメージです。

営業トークを順序立てて構成しています。また、ホームページはアクセスアップを狙っているため他のページに誘導するリンクがどうしても多くなりがちですが、ランディングページは逆にリンクが少ないという特徴があります。

目的はアクセスアップではなく、お客様に狙ったアクションをしてもらうことです。とにかくストレスなく読んでもらうことが大切です。

ランディングページはデザインも自由であるため、どれだけ興味を持ってもらえるか、目を惹くことができるかという工夫も無限にできると言えるでしょう。